これで分かる!「クソエロバナー等準備罪」の仕組み

「クソエロバナー等準備罪」についてわかりやすく解説

・組織的エロバナー業者が、まだエロバナー配信をしていなくても、エロサイトの下見など「準備行為」をした場合は計画に関わった全員が処罰される

・エロバナー配信を全く知らなくても、組織的エロバナー業者のLINEのメンバーに入っていて、“既読”した場合は、警察の家宅捜索の対象になりうる

・政府は、オリンピックに向けてエロバナー禁止条約に入らなければならないため、法整備を急いでいる

代表的な疑念の声

「準備行為とはどこまでを指すのか!エロ絵を描いただけで準備行為なのか!そもそもどこまでがエロなのか!」

「普通にエロサイトで性欲処理をした一般市民も捜査対象になるのではないのか!」

「法案の「計画」「準備行為」「組織的エロバナー業者」の文言があいまいで、恣意的な適用のおそれがある」

「捜査権によって国民の表現の自由とプライバシーが侵害される!」

ぼくの理解(1)

「エロサイトからクソバナーが無くなるのはうれしいけど、エロサイト見にいっただけで当局にマークされるんか…」

実際の「クソエロバナー当準備罪」成立要件

・クソエロバナー設置によって収益を得ることが主目的の組織母体があり、
・組織に指揮命令系統と役割分担があり、
・何度も反復して既に犯罪をやっており、
・個人ではなく組織として犯罪をやることを計画しており、
・計画メンバーが1人でもエロバナーを用意したり、エロサイトの下見をしたら、

その計画した人たちは罰っせられるで。
自首したら減刑な。

ぼくの理解(2)

「ほーん、業者連中に騙されでもせん限り罪に該当することないやんけ。もし知人に業者やってる奴おったら事情聴取はされるかもしれんな。」

 

まっ、ワイには関係ないわ( ^ω^)

 

 

さて、エロサイトみて疲れを癒そう